フレボディウムの板付け

念願のフレボディウムを板付けしました。

焼桐板に水苔を張り、麻紐で固定します。元の株を2つに株分けて、ボリュームを落としてから付けています。

株自体は葉が多いですが小ぶりで、重量もさほど大きくないので、固定はむつかしくありませんでした。また、板付にもずいぶんなれてきた感もあります。

懸念事項としては、水切れ要注意ということです。水切れで葉が縮れてしまうらしく、おそらく縮れたらもとに戻らないでしょう。夏場なんて一日でほぼカラカラに乾いてしまいそうだから、灌水管理には十分注意が必要と思われます。

今は梅雨で気温も高くなく、日照も少なく、湿気も多いので願ったり叶ったりの環境ですが、真夏はかなり難しいかもしれません。また植え替えたばかりだから、来る真夏までに根っこが整ってくれるだろうか、という心配です。

植え替えで株が弱っている状態に、酷暑にもさらされたら、と思うと・・・。


いろいろタイミングがシビアですが、なんとか持たせてみます。ブルースター!


つづく・・・




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