令和元年、梅干しを漬ける。 第1話

あのしょっぱい、おばあちゃんちの梅干しが食べたい。

市販の梅干しは、甘い梅干しが多く、特に安いものだと何故か添加物漬けで、わざわざ人工甘味料で甘くしてあります。そういうのではなくって、単純に塩漬けされてしょっぱい、シンプルな保存食、昔ながらの梅干しがほしかったのです。

そんな梅干しを求めて、今年は嫁さんが、梅干つける!とやる気だったので、記録。


2019年5月26日


とりあえず、近所のスーパーで買ってきた小ぶりな梅、約1kg。広げると甘い梅の香りがします。

ヘタを取って、塩何グラムか(嫁さんに聞いときます)、瓶に詰めました。粗塩が良かったが、粗塩じゃないそうです。

その上に、ビニールで蓋をして、綿棒入れの丸い蓋を土台に、缶ビール350mlと、醤油1Lを重しに乗せて放置です。一日で圧縮されて梅酢が上がってきました。2,3日すると梅酢はビニールに浸透して貫通してしまいました。

とりあえず、梅雨明けまで待って、後に干します。

赤紫蘇が出回ったら赤紫蘇で赤くするかもしれません。


つづく・・・。


Planter's Room.

街中が、緑で満たされますように。 身近な植物の様子をご紹介します。

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